第41回定期演奏会
日時・場所
2008年12月13日(土) 17：30開場 18：00開演
名古屋市港文化小劇場
演奏曲目
1st ステージ
指揮者：松末博之
- 黄昏前奏曲 Crepuscolo Preludio ／ディノ・ベルッティ Dino Berruti
- 夏の庭〜黄昏〜 Giardino D'estate~Crepuscolo~ ／プリモ・シルヴェストリ Primo Silvertri
指揮者：山田真広
- Prelude「渚の見える風景」 ／小林由直
2nd ステージ
- May ／ギターパートによる４重奏
- ラスト・クリスマス ／１年生アンサンブル
- トリポリ風パトロール ／２年生アンサンブル
- ジャズ・ポップ・ロック組曲 ／３・４年生アンサンブル
3rd ステージ
指揮者：山崎由美子
- RS vol.6 月の記憶より第３楽章「トッカータ 古代舞曲」 ／坂野嘉彦
- VOCALISE�供 親眛�淳一
- 組曲「エジプトの幻影」 VIsioni Egiziane ／ジュリオ・デ＝ミケーリ Giulio de=MIcheli 編曲：中野二郎
開催日・会場
例年通り、開催日は12月。ただし、演奏会後に泊まりの打ち上げを行うため、土曜日に限定して会場を探すこととなった。
東海マンドリン連盟の中での開催日の順番は、愛知学院マンドリンクラブに続いて２番目である。時期が早いという印象もあるが、就職活動を控えている３年生にはこれでも厳しい状況である。
交通の便が良い「名古屋市名東文化小劇場」を初め希望し、競合受付期間に申し込んだが、抽選により落選。他の名古屋市文化小劇場を探したところ、港しか空きが無かった。
都心から離れているため客入りが心配だったが、利用料金の高い会場を借りられるほどの余裕は無かった。
入場者数
OB・東マン関係・部員の家族や知人がメインである。
正確な人数はカウントしていないが、パンフレットの減り具合から考えて約130名程と思われる。開演時間にはまだ少なく、第１ステージ後に入場者が一気に増えた。
選曲
２，３年生全員により５月に決定された。
コンセプトはバラエティさで、イタリア人作曲家による曲と、邦人作曲家による曲とのバランスが特に気遣われている。曲順についても聴く側が飽きないようにと、わざと統一感のない並びになっている。
メイン曲は、エジプトの幻影（ミケーリ）・マンドリンの群れ（ブラッコ）・東洋の印象（アマデイ）の中から多数決により決定した。
アンコール曲は伝統を重んじて、ひき潮（マックスウェル）を演奏することとなったが、指揮は３年生ではなく４年生という新しい試みを取り入れた。